スポンサーリンク
どうもどうも、ごきげんよう。
大学で修士課程まで経験した、サラリーマン・ブロガーのエレファント・シンスケ(@yukihiro)です。
とか、
社会人を経験してくると、ほとんどの方がこういう言葉をぼやくのではないでしょうか。
今の生活が苦しい、面白くない反面、過去に楽しかった時間はどうしても呼び起こしたくなるものです。
僕にも大学生に戻りたいという理由がありますが、ただ遊ぶため、勉強したいために戻りたいというわけではありません。
という理由で、大学生に戻りたいと考えます。
会社に入る前からブログを書いておけば、仕事の概念について理解できると確信を持てるからです。
仕事とはインプットしたことをアウトプットすることである
最初の会社に入社した時に研修で、
仕事とはインプットしたことをアウトプットすることだ!!
ということを嫌というほど頭に叩き込まれました
僕は社会人経験としてはかれこれ8年目で、今思えば本当にその通りだと思います。
会社では
企画書を書いたり
議事録を書いたり
上司に報告するためにメールを打ったり
会議で発言をしたり
上層部の前でプレゼンをしたり
自分で得た情報をもとに、上司やお客様に役立つ情報を提供しているわけです。
ブログを書くことってまさに仕事と同じで、インプットした情報をこうやって記事にすることでアウトプットができる わけです。当然、記事を書く場数を踏むので、自ずと文章力も向上してきます。
ってことは大学生の内からアウトプットする習慣を身に着けておけば、間違いなく入社した時から他の同期よりも一目置かれる存在になるわけですね。
僕が大学生だった頃でも、少なくともブログや動画を発信するプラットフォームはありましたし、今だったら間違いなくそれらを利用してアウトプットしまくって、学生の内から自分のスキルアップを試みます。
自ら考える力を身に着けることができる
学校によりけりだと思いますが、ほとんどの大学生ってインプットをすることは多いけれど、アウトプットする機会はないと思います。
テストをするにしても、教科書に書いてあること、授業で習ったことを思い出して記入すれば単位はもらえるわけです。
強いて言うとサークルや部活、卒業論文などで、自分の考えにこだわりを持っている人がやっとアウトプットできるのではないでしょうか。
要は、誰もが考えつかないことを考え自ら実行するアウトプットの機会が少ないわけです。
本を読むことはあるかもしれませんが、その本の内容についてレビューをするという人は、なかなか僕の周りにはいませんでしたね。
だけど、ブログを書く習慣を身に着けておけば本のレビューをすることができ、自分の考えが資産ブログという形で残るわけですね。
関連記事
学生の内から自分で稼ぐという経験を身に着けておく
稼ぐと言っても、アルバイトをするなどの「雇われ」でお金を生み出すというわけではありません。
自らのサービスを作ってお客様に提供し、対価をいただくということです。自らのサービスを作れるのがまさにブログなのです。
自分のブログに掲示している商品・サービスをどうやったら読者が興味を持つだろう?
どうやったら商品・サービスが売れるだろう?
お金を稼ぐという感覚が身に着けば、こんな感じで顧客目線を取るようになります。
会社の経営者も
どういう戦略を図れば、ウチ(会社)の商品を新規顧客が買ってくれるだろうか?
ホームページの見やすさ?
社員の考えをどんどんホームページにアップさせて親しみやすさを作る?
それとも動画でアピールする?
という悩みを持つでしょう。
ブログを書くと言ってもただ日記を書くという感覚ではなく、どうやったら読者が読むようになるかの顧客目線を持ちながら書いてみましょう。
ブログを持つことで学生の内からお1人様経営も可能なのです。
関連記事
学生の内から資産ブログを作っておこう
資産ブログを作っておいてまず損をすることはないです。むしろ、書けば書くほど、得をすることしかないと僕は思っています。
ブログのメリットをまとめると
■文章力の向上
■自ら考えてアウトプットできるようになる
■顧客目線を持つようになる
■稼ぐ経験ができる
これらが社会人になる前に備わっていけばめっちゃいいと思いませんか?
なので、大学生の内から顧客目線を持ってブログを書いているという方を見たら、ハッキリ言って羨ましいです。
僕は現在34歳で、ブログを始めてまだ1年足らずですが、大学生で始める人と比べればめちゃくちゃ遅い段階で始めているわけです。
大学生生活を過ごしているそこのあなた。この機会に資産ブログを作ってみたらいかがでしょう?
こちらの記事も読まれています
スポンサーリンク
コメントを残す