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どうもどうも、ごきげんよう。
サラリーマン・ブロガーのエレファント・シンスケ(@yukihiro)です。
最近、twitter内で耳にした言葉。
僕には全く関係ないのだけれど、僕個人としてはすっごく腹が立ってしまったことがあったのね。
なんや、どこぞのコピペブロガーが俺の記事全文コピペしたっぽいな?
然るべき対処をせんとだね( ´∀`)
— いのぴー@プロ引きこもり (@luckyman0302) 2018年2月11日
人様の記事を丸事パクることによって何を得れるのか意味が分からん。。こんなんする人ってどういう心境なんやろか。。
何もいいことないっすよ?
人が一生懸命生きてきた背景を全て踏みにじる行為
その人の気持ちを考えずに全て踏みにじる行為だと思うのよね。
記事投稿者「やっと、4時間かけて自分の伝えたい記事を書けた。。誰かのタメになればええなあ。。」
コピペ野郎「おっ、この記事使えるなー。コピペしたろ(約5秒)」
仮にもし、このやりとりを客観的に見ることができた場合、すっごく腹立たない?コピペ野郎に対して。
全く書いた人の苦労や気持ちなど考えずにやっているよね。
ブログって一記事一記事、それなりの感情や気持ち、そして伝えたい事を全力投球する わけよ。
その気持ちがあるからこそ、読み手に気持ちが伝わるし、価値のある記事になっていく。
そのにしかない人間性、オリジナリティなわけなの。その人が好きで、毎日読みに来る人がいるわけ。
だけど、どこの馬の骨か分からん輩が、書いた人の気持ちになれるかって言ったらなれないわけ。その人の経験した脳みそも持ってないし、伝えれる本人じゃない んだから。
コピペした文章なんて読み手からすれば価値のないゴミ同然の産物。
書いた本人からすれば、今までの生きてきた背景を侮辱されたようなもの。
そこまで考えれない人だから簡単にコピペして、自分の名を上げようとしているかもしれないけどね。
ファンにとっても不快になる
記事を毎日読みに来る人にとってはすごく不快になるよ。
例えば、あなたが大好きなブロガーがいるとする。その大好きなブロガーの文章を丸事パクっている輩がいて、あたかも自分が体験したような記事を書いているのを見た時、どんな気持ちになる?腹立たない?
って感情が込み上がってくるだろう。
何も知らない情報弱者なら騙せるかもしれないけれど、知っているファンからすればそんなものは直ぐに見抜かれる。
表現、言葉使い、文の構成など。。どっかで見覚えがあると分かるのだ。
ファンを甘く見ないほうがいい。
自分がジャニーズファンだとして、自分の大好きなメンバーの物まねをしたヤツがいたら、暴言を吐きたくなる心理になる気持ちも分からんでもない。
偽物なんて所詮、偽物だ。何も価値がない。
何にせよ、著作権に引っかかるし処罰されるで?
ネットって一見、自由な空間にあるようだけれど、ちゃんと一定のルールってモノがある。
それは著作権だ。誰もが知っている内容だと思うけど。
書いた人から申し出があったら、間違えなくあなたは立場的に弱い。何も言い返すことはできない。人の資産を盗んでいるわけ だから。
人からモノを盗んではいけない。小さい時そう習わなかったか?
リアルではモノは盗まないけど、ネットだったら何もやってもいいというルールはない のだ。
このルールを守っていなければ「著作権侵害」となり、これは犯罪です。
著作権侵害は、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金が課せられます。また法人が著作権侵害をした場合は、3億円以下の罰金が課せられます。(著作権者が告訴をすることで著作権侵害を犯した相手を処罰することができます)
著作権は文章だけではない。
■画像
■スクリーンショット
■音楽
■動画
ありとあらゆるものは全て他者の資産なのだ。
丸ごとパクるのではなく表現を真似してみよう
これだけブログやサイトが普及してきて、誰もが扱える時代になったからこそ、そういう著作権には関心を持たずにやっている人が多すぎる。
どうしてもその人のブログ、記事が気に入ってしまって参考にしたいのだったら、その人の表現をパクってみればいい。
主に性格の部分のところに当たるけれど。
自分がネガティブな性格だったのならば、ネガティブに表現をしているブロガーの真似をすればいいし、逆もしかり。
画像や動画、音楽も同じ。自分のオリジナリティに役立てたい素材を使いたいのなら、自由にダウンロードしてもいい、フリー素材なのかをしっかりと見極めて、うまく扱っていくことが大事。
その人にしかない歴史があるわけで、自分にしか語れないストーリーなのだ。
うまく表現してみようぜ。
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