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どうもどうも、ごきげんよう。
サラリーマン・ブロガーのエレファント・シンスケ(@yukihiro)です。
サラリーマンである僕だけど、僕が勤めている会社には副業禁止という規則はない。
個人の意見だけど、副業を禁止するような会社は
って思っちゃうのよね。
自分に自信がない男が彼女を
■俺以外の男と遊ぶな!!
■俺と会う以外、いつも何をしているか教えろ!!
と言ってるようなもの。
自分の会社に絶対の自信があるんだったら、いちいち社員の会社外での行動を制限する必要なんてあるのって話。
■給料
■社風・環境
■経営方針
■ビジョン
■福利厚生
■スキル・ノウハウ
いろんなカテゴリが会社の中にあるけれど、どれかに欠陥があって自信がないから、できる社員を逃してしまうことを恐れる。
副業禁止は社員にとってのメリットはない
副業禁止ということは社員にとってメリットはない。
これからの時代、収入がどんどん減っていき、会社だけの給料ではやっていけないから副業をする。自然な流れじゃない?
「正社員」は安泰な身分ではない
将来への不安が多い今の社会で、会社の給料以外に何か副収入が得られないかと、ブログを始める人も少なくありません。会社員が安定した職業というのは過去の話です。現状は急な倒産や給与の低下、解雇、福利厚生の削減などさまざまなリスクが隠れています。
数年前の時点で、日本航空やエルピーダメモリが会社更生法適用の申請(倒産)をするなんて、誰が思っていたでしょうか?
2012年にはパナソニックが7800億円もの赤字を計上し、シャープは数千人規模の大規模リストラを実施。今は東証一部上場企業だから安心などという時代ではありません。
引用→「ブログ飯」染谷昌利著
自分の将来について考えている人は、すでに自分の力で稼いでいる。
サラリーマンの中でも、僕のようにブロガーという名の個人事業主もいれば、経営コンサルタントという名の個人事業主もいる。
だって、サラリーマン一本だと収入面で不安だもの。
給料以外の収入があると心が安定するし、余裕があるからこそサラリーマンの仕事に対するモチベーションもアップする。
社員のモチベーションによってお客様へのサービスやサポートの質が向上して、それが結果として会社の利益に繋がるわけだ。
会社に依存する人だけが残る
副業禁止にすると、会社に依存する人ばかりが残る。
■会社で言われた通りの作業だけをやる
■基本的に自分からは動かない
■考えることは嫌い
こんな特徴である。
起業できる実力もなければ、他に行く宛もないので、例え副業禁止だろうと何だろうと残ってしまうのだ。
当然、こんな人たちばかりが残ると、会社の戦略を立てることもできないし、うまく仕事も回せないので、会社にとっては不利益となる。
仕事ができる人は、サラリーマンだけではなく個人事業主として独立しても食っていける。
副業禁止にしてこの会社かったるいな。。独立してしまおう。。ずっと黙ってた副業の方が本業の収入を超えたからな。。
となって、いつでも独立できる状態になっているのだ。
ちなみに、僕が所属しているオンラインサロンは、ほとんどがサラリーマン出身のプロブロガーやコンサルタントである。無駄な拘束が嫌になって、独立された方がほとんど。
副業禁止は、できる社員を取り逃がす可能性があるから、個人的はめっちゃ無駄なルールだと思っている。
本業に支障がなければ問題ない
要は、副業が本業へ支障をきたしてなかったら問題ないって思うのよね。
本業が終わった後に、副業としてコンビニで6時間バイトして、会社を遅刻してしまったという事態が続いたのなら、処罰の対象となるだろうけど。
だけど、仕事が終わった後にブログを運営してアフィリエイトをやったり、自分の独自のコンテンツを売ったりして、収益化することはそんなに支障をきたすことではない。
独自のコンテンツに関してはこの記事に書いてます。
時間を決めて記事を書いていけば、睡眠時間も十分にとれるし、本業に支障をきたすこともない。
僕はそんな感じでブログを運営している。
副業禁止にしなければ、社員からも喜ばれるし、自由にさせてもらっている会社に対して感謝されるよ。
優秀な社員がいなくなったら、会社の利益を増やしてくれる人もいなくなるのだ。
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