コモディティ化が進むことで、モノへのこだわりがなくなっていく時代について語る

スポンサーリンク

どうもどうも。ごきげんよう。

サラリーマン・ブロガーのエレファント・シンスケ(@yukihiro)でござるよー。

ネットが普及してマーケティング用語として現れた言葉、「コモディティ化」をちらほら聞くようになった。

コモディティ化とは、市場参入時に、高付加価値を持っていた商品の市場価値が低下し、一般的な商品になること。
高付加価値は差別化戦略のひとつで、機能、品質、ブランド力などが挙げられるが、コモディティ化が起こると、これらの特徴が薄れ、消費者にとっての商品選択の基準が市場価格や量に絞られる。
コモディティは、元々は「日用品」や「必需品」などの食べ物やエネルギーなど、いわゆる「商品」を指す言葉であり、ビジネス用語では「一般化」の意味でも使われている。

現在、あらゆる産業の中で、コモディティ化が起きている。コモディティ化した商品は一定の需要は見込めるが、以前のように、付加価値で差別化されていない為に、市場価格が主な比較対象となるため低価格競争が余儀なくされる。コモディティ化を抜け出すためにもブランド戦略・コミュニケーション戦略が今後の重要課題になってくる。

引用→コモディティ化、マーケティング用語

普段意識はしてないけれど、言われてみれば確かにそうだなと。。

特定の商品に対して付加価値がなければ、僕は別に何だっていいしこだわりなんかはない。

僕に限らずほとんどの人が、モノに対するこだわりが薄れてきているんじゃないかな。。

会社では必ずコモディティ化に遭遇する

僕はサラリーマンである立場なのだが、会社に所属していると必ず「コモディティ化」に遭遇してしまうのだ。

例えば、ある製品を製造しているが

■他社と比べて具体的にどこが強みなのか?
■コストがただ安いだけなのか?
■規格は書いてあるけれど、果たしてその数字が他社と比べて何が違うからいいのか?

差別化することが難しい。

仕事の一環として、自社のマーケティング戦略について携わってみたのだが、他社のホームページやサイトを見てみると、自社と同じような見せ方をしている。

見る側からすれば

「ちゃんと品質管理をしているのならどこでもいいや」

となってしまうのだ。

製品を作っている身が曖昧な見解しか持っていないのだから、当然お客様(企業、個人)が製品の優位性について理解できるはずはないのだ。

今後は、会社側は製品をどう見せてお客様に魅力を感じてもらうかを考える必要ある。

他者分析をして自社と他社の違いを明確にする考え方が必要

ほとんどの会社では、他社と自社の強み・弱みをしっかり分析できていて、それに打ち勝つための戦略を考えているのは、経営者クラスのメンバーのみだ。

これは仕方ないことだろうが、運営する側の立場、役職にならないと、他社と自社の強み・弱み、売上げの伸び、純利益の違い、を考えるようなことはないだろう。

一般社員はおそらくほとんどが経営思考というものを持っていないから、例え、経営危機の話を耳にしたとしても

それを何とかするのは経営陣、幹部クラスの仕事だ。俺達には関係ない。

と他人事の発想になる。

これは環境、方針によって、経営者から社員への情報の入り方も異なってくるだろうが、少なくとも他人事の発想をする社員が大半いるような会社は長続きはしないであろう。

■どうすれば他社との差別化ができるのか?コモディティ化から抜け出せるか?
■現場を動かす立場として自分たちのできることは何か?

思考を深くしていかないと、結果に結びつける行動を起こすきっかけを作ることができない。

人間には思考が求められる時代

テクノロジーの進化によって、作業ロボットや自動操縦機械が普及した現在、単純に言われたことだけをやる人間はいずれ淘汰されるだろう。

何も考えずにやる単純作業ではなく、なぜこの作業をやっているのか?どうやったら職場がうまく回るか?問題解決するための戦略は何か?を考える習慣が必要なのだ。

他社にはない考え方を編み出すことによって差別化できるので、脱コモディティ化に少なくとも近づくわけだ。

考えて答えを出すことが重要ではなくて、考える習慣を身に着けることが重要だ と僕は考えている。

僕も少しずつではあるが、頭の中身にあるものをできるだけ言語化していく癖をつけるために、紙に書いて訓練をしている。

思考の言語化を行うための訓練については、こちらの記事に書いている。

頭に思い描いたものを一瞬で言語化できる本がものすごく仕事に役立つ

2018.02.17

ブログの発信も思考する機会があるので訓練になる

ブログもコモディティ化に関連してくる。

例えば、

■稼ぐ系のブログ
■恋愛アドバイスブログ
■健康を促進するブログ
■主婦の会のブログ

どんなジャンルのブログも腐るほどあるわけだから、読者にとってどれがいいものか差別化できない。

そこで、自分のブランディングだったり、考えだったり、個性だったり、他のブログにはない独特の雰囲気を文章に刷り込むことによって、自分のオリジナルブログを生み出す。

これによって差別化できるわけだ。

そうするためにはもちろん、頭に汗を流して考えなければならないし、並大抵の作業ではない。

僕もブログを書き続けてもうすぐで半年になるが、常に頭をフル回転させて文章を書いている。これがまた、考える訓練にもなるし、自分の個性を最大限に出せるので面白いのだ。

あなたもコモディティ化にはまらないように、自分の強みを生かして、社員としてでも個人としてでも、差別化できる考え方を身に着けてはどうだろうか。

ブログを見てくれなくて続かないって嘆いているあなたへ。そのスケベ心を一旦なくしてみようか

2017.12.03

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

福岡県北九州市在住のサラリーマン・ブロガー。33歳。 大手メディア会社と提携して100人以上のマーケティングコンサルの経験があるので、それを生かして情報を発信。 協会認定の個性心理学(動物占い)インストラクターでもあり、人の個性・適性能力を見ることが得意。 動物占いは「まっしぐらに突き進むゾウ」。