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どうもどうも、ごきげんよう。
エレファント・シンスケ(@yukihiro)です。
僕はライターとしてもブロガーとしてもひよっこ中のひよっこなんですが、クラウドソーシングサービスである「ランサーズ」を2019年の1月から本格的に使って、お小遣いとして3月に15000円稼ぐことができました。
実績としては下記のような感じです。
2019年1月→800円
2019年2月→2400円
2019年3月→15000円
ランサーズでやっと15000円突破。
40記事近く書いてやっとここまできたか。。。達成感はでかい。
嫁に食費として回そう!
— エレファント🐘孤高のライター兼借金サラリー (@yukihiro6741) 2019年3月10日
世間からすれば、
なんて評価が下されるかもしれませんが、何も取り得もなくて、「ネットビジネスを始めてもうすぐ3年が経つ」僕にとっては大きな結果なんです。
インターネット上で行うビジネスとしてはたくさんあるかもしれませんが、その中でも仕事をいくらやっても稼げなかったり、クライアントから報酬がもらえなかったりと詐欺的な情報はたくさんあります。
過去に詐欺的なネットビジネスの高額商材(200万円ほど)に投資して、今も借金300万円近くあり、毎月4万円返済している僕にとってはこの副業的な収入はマジで助けになります。
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いろんな事情で、ネット上で「稼ぎたい」「お金を生む手段を知りたい」という方はたくさんいると思いますが、今回、この記事で紹介する「ランサーズ」が、ぜひそのお役に立てれば幸いと思います
ランサーズって何ぞ?
ランサーズは、2008年に創立された日本最大級のクラウドソーシングサービスの事で、いろんな企業からの案件をもらい、仕事をすることで報酬をもらえます。また、仕事をもらうだけではなく、人手不足ならばこちらから仕事を外部に発注することも可能です。
案件としてできる作業は、
■WEBシステム開発
■記事の作成(ライティング)
■ロゴ・イラスト作成(デザイン)
■データ入力・経理
■英語の翻訳・解釈
■その他
などなど、ジャンルは様々ありますが、僕の場合はずっと個人で記事作成をしてきて実績もありますので、それを生かしライティングに特化して仕事をいただいております。
特にWordPressを使いこなせる方には、WordPressによる記事・編集の案件もありますので、超お勧めです。
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僕が感じたランサーズを使う上でのメリットは、仕事を発注する側と受注する側で、お金に関するトラブルを最大限に防げることです。
例えば、ランサーズで仕事を受ける際には、発注する側は報酬の半分をこちらのランサーズ口座に借入金しなければいけません。そして、借入金を確認出来て、初めて作業を開始することができるのです。
この個人間のやり取りを全部ランサーズが監視してくるので、仕事だけを頼んで報酬を払わずにバックレるような発注者が現れたら通報でき、支払いを催促できます。
僕は、過去にメディア会社と個人提携して、依頼された記事を作成していたのですが、全く報酬を払ってもらえませんでした。いくら連絡しても返事が返ってこないという嫌な思いをしたので、ここは安心できましたね。
借金300万円を経験したことが仕事になった
僕の場合は、ジャンルを「借金を経験したことある記事」「債務整理」「芸能人に関する記事」に特化して書いています。
他にも書ける記事はありますが、たまたま「ランサーズ」では上記のようなジャンルの記事の需要が多かったので、そこに注力しています。
特に、「300万円の借金」と「債務整理」絡みの記事はかなり貴重らしくて、記事の単価も1記事1000円とけっこう高いですよ。300万円借金して債務整理する人なんてまず周りにいませんからね。。
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たくさん受注すればするほど報酬は多くもらえますが、僕の場合はサラリーマンをしながら複数の企業の依頼を同時進行するのは疲弊するので、今のとこ2件だけ受注しています。
あとは、このブログで記事作成したり過去の記事もリライトしたいので、あまりランサーズに縛られたくないという気持ちもあります。。
なので、まずは自分のできそうなジャンルを「ランサーズ」で探すのも楽しいかもしれませんね。
仕事をもらえるようになるために
ランサーズに登録したての頃は、自分のトップページは実績もなく認知すらされてないので、仕事をもらえる可能性は限りなく低いです。すなわち、稼げる可能性も低いわけです。
なので、まずはやるべきことは、
■本名と顔をランサーズでは公開
■自分のプロフィールに関しては嘘、偽りなく詳しく書く
これらをやってみましょう。
これは、仕事を頼む側になってみたら分かるのですが、顔写真もなく、プロフィールも曖昧で実績もない人に仕事を頼みたいとは思いませんよね。
僕は、このエレファント・シンスケが書いている「会社でも自宅でも稼ぐを追究するメディア」では本名も顔も公開していませんが、ランサーズのトップページでは全て公開しています。(※一部の記事では確か、顔を出した記憶あり。。)

全てを公開した方が、クライアント(仕事を発注する側)も信頼してくれて、メッセージの返答率も高くなってくるので、得意分野、何か経験したことがあればそこも含めて書いてみましょう。
ランサーズでクライアントを選ぶポイント
自分のプロフィールに関しても大事ですが、こちらとしても良い仕事をもらうためには、クライアント(仕事を発注する側)を慎重に選ばなければいけません。
クライアントを信頼するかどうかのポイントは、「顔写真があるか?」「実績はあるか?」「評価はあるか?」
またランサーズから
■本人確認ができているか?
■機密保持確認ができているか?
■電話確認ができているか?
これらをチェックしてみましょう。下記のような画像にように全てにチェックが入っているならば、信頼性は高いでしょう。

あくまでもこれらは、良質なクライアントを見極めるための判断材料でしかありませんが、僕はこれらを見て受注するかどうか決めますし、良い案件だったらこちらから申請します。
ランサーズで仕事依頼ができる
冒頭にも書きましたが、ランサーズでは仕事を発注することもできます。
どちらと言えば、仕事を発注する方は個人ではなく法人として外部に依頼する形が多いようです。
ちなみに僕は個人でメディアを管理するのが好きなので、外部に仕事を頼むことはありませんが。。
ただ、どうしても文章を書くのが苦手だったり、何かデザインを作る時に人手不足だったりする時は、それらを得意とするプロに頼んでみましょう。
まとめ
さて、今回の記事は「ランサーズ」に特化した内容になりました。
僕はネットビジネスを3年近くやってきた立場として、お金を稼ぎたいという一心でお金を浪費するばかりで、詐欺商材にいつも振り回されてきました。
しかし、3年が経とうとした今、やっと自分ができる仕事が「ランサーズ」を通じて手に入ったという感じです。
僕の場合はサラリーマンをしながらの作業ですので、なかなか体力的にきついものがありますが、そうは言ってもピンチの時に臨時収入が入ってくるのはやはりモチベーションが上がるものです。
空いた時間に「お金を稼ぎたい・生みたい」という方は、ぜひ試しにランサーズに登録して自分の生活に役立ててみてはいかがでしょうか。
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