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どうもどうも、ごきげんよう。
サラリーマン・ブロガーのエレファント・シンスケ(@yukihiro)です。
人の二面性のある人ない人の違いについての記事を書いてみた。
何で二面性を見るかと、僕は統計学である個性心理学(動物占い)で分析している。
当たっている当たってるとかではなくて、限りなく自分の思考パターンを理解していって、自分の仕事だったり、恋愛、子育てに生かせれるという話だ。
目次
本質と表面が違った性格は二面性であると認識されやすい
個性心理学では、その人の思考パターン、行動パターンを動物のキャラクターで表現する。
で、その中で二面性というものは、
本質→1人でいるときに出てくる自分(本音)
表面→大勢の前にいるときの自分
という所に着目すると分かりやすい。
よく、本音を言いたい人と言いたくない人って自分の中で出てくると思う。
個性心理学では、本音を言いたいときに出て来るときのキャラクターが本質で、言いたくない時に出て来るキャラクターが表面だと定義する。
エレファントは本質と表面が全く違ったキャラ
僕の分析結果は
本質→ゾウ、表面→猿
である。
あまり冗談で物事をとらえるのは得意ではなく生真面目な気質。1人で物事を淡々と進めていくタイプで一つの事に関してはとてつもない集中力を発揮できる。人との協調は苦手。フットワークは、動かない時は動かないし、動くときは急に動き出す
何事もゲーム感覚で楽しみ人と接することが好き。いろんな人との接し方も器用。フットワークは猿なのでチョロチョロ動くし、仕事もテキパキとこなす。
まとめると、表面は社交性のある側面だが、本質はあまり人と関わりたくはない側面である。
なので、人からは「社交的ですねーっ」てよく言われるけど、本当は知らない人とはあまり話したいとも思わないし、話して面白くなかったら途中で飽きて帰りたくなる。
表面である猿はその場を丸く収めたいという側面なためなるたけ合わせるが、飽きて我慢できなくなったら本質的な部分が出てしまい何か理由をつけて帰る。
他者から見ると、あいつの本心は分からないと思われることが多い。
なぜなら、本質と表面がほぼ逆の思考パターンだからだ。
自分を知らなかったため悩まされていた
僕は個性心理学を知らなかったとき、いつもこの本質と表面の違いで悩まされてきた。
例えば、仲の良い人からのお誘いの時だ。
本当はあまり行きたくもない誘いに社交性の部分が反応してついつい行ってしまう。
そして行った後に後悔することが多い。
特に大人数での異業種交流会やパーティー、飲み会とかはあまり好きではない。
2人、3人とで話した方が深い話をできるし、その方が信頼関係を築けると思うからだ。
話に集中できるというゾウの本質だ。
「ただ単にお友達を作りましょう」という企画に対しては全く魅力を感じない。
本当の友達なんて、大勢のいる社交パーティで出来るわけないだろ?
と思うのが本音だ。
その本質だったため、周りに流されていく自分に腹ただしかったし、社交的になれないというかなりたくない自分にも悩まされてきた。
そんな二面性のある自分を認めている
個性心理学を学んでからは、二面性のある自分を認めている。
自分の思考パターンを知って認めることができたのだ。
個性心理学を知らない前は
■何で自分はこんな性格で、自分がこんなにも嫌いなのか?
■人と関わらない人生を歩みたい
そんなことを本気で思っていたこともあった。
自分を知らなかったから、二面性があって自分じゃない自分をひたすら責め続けた。
だけど今はそうではない。
妻も僕の事を
「いいとこも悪いとこも全部含めてあなたなんだからいいんじゃない?」
と、言ってくれるので安心できる。
自分を知ったらまずは自分を認める
自分を否定したら、本来あるべき能力やスキルも発揮することができない。
なのでよく巷でも聞くだろうが、自分を知ることが大事なのである。
何が得意で、何をやっている時が一番自然でいれるのか?
それを知る手段がこの個性心理学というもの。
個性心理学についてはこの記事に詳しく書いている。
まずは自分が二面性があるかどうか、調べてみよう。
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