ベテランサラリーマンと若者の間で衝突が起こる理由をじっくりと考えてみた

スポンサーリンク


どうもどうも。ごきげんよう。

サラリーマンブロガーのエレファント・シンスケです。

ある程度の経験をされている熟年サラリーマンと、1~2年そこそこの若者の間って意見がすごく対立するよね。

熟年サラリーマン
最近の若いもんは全くなっとらん!!
若者
僕らは君らみたいな老害にはなりたくないんだよ!!

時代が全く異なる空間で生きてきたモノ同士だから、組織内でのジェネレーションギャップが生じてしまうのだけれど、両方の言いたいことは分かる。

熟年サラリーマンはこれまでに築いてきた経験に対してプライドがある

歳をとればとるほど、いままで自分が培ってきた経験やスキルに対して誇りに思うし、これからもその経験を頼りに生きていくことはほぼ間違いないのだ。だってその経験があるからこそ今の自分がいるし、そう簡単に手放せない。

特に会社に何十年も勤めてきて、いろんな辛い経験をしながら会社と共に戦ってきたサラリーマンにとっては、会社に対して愛着がある。経営理念だったり会社の技術だったり。何もないところから今の会社まで作り上げた歴史も知っているからね。

熟年サラリーマン
たった数年しかいないお前ら若僧に何が分かる!?

ってきっとなるよね。僕は何十年も会社に勤めてきたことないからその気持ちはまだ持ってないけど、何十年もいたらきっとそうなるだろう。

今は簡単にマニュアル化できる時代だから熟年サラリーマンにとって不愉快である

熟年サラリーマンにとって面白くないところはここかな?って個人的には思う。

今はパソコンやプリンター、スキャナーなどが会社に導入されているから、今までのやり方を単純にマニュアル化できたり、簡単にできますよ雰囲気が漂う。(難しい技術や複雑な工程が含まれる内容だったら、マニュアル化するにはかなりの情報と知識が必要だけど)

熟年サラリーマン
俺たちが苦労して立ち上げた技術なのに、マニュアル化されてお前ら若僧たちは楽でいいな!!俺らの若いころなんてマニュアルなんてなかったし、自分で考えてやったぞ

と、若者に対して嫉妬して、そこから熟年サラリーマンの苦労話が始まるのである。

若者からすれば、

若者
だから何が言いたいんだ、このおっさんは。いちいちうるさいんだよ。こんな老害にはなりたくない

ってなるわけだ。若者にとっては、先人が作り上げてきた背景なんて知らないからね。というよりも、話し方によっては興味などないのだ。

若者にとって自慢話をする熟年サラリーマンはウザい

若者にとっては、上司や先輩の自慢話を聞くのはかなりの苦痛なのだ。僕は経験したことがあるからこそ気持ちは分かるけれど、先輩に対する尊敬のまなざしが消えると同時に、会社に対する疑問が生まれてくるのだ。

若者
こんなしょーもない自慢話をする奴らしかいないのか。大丈夫かこの会社は。

ってなるよね。若者にとって、5年、10年後の自分を想像するのは当たり前である。今、自分が話をしている上司や先輩が5年後、10年後の自分となってくるのだ。そのような環境の中で、

■向上心を持て
■コミュニケーション力を持て
■自分で仕事を盗むようにしろ

と若者に期待すること自体も正直言うと難しいのではないか。

若者が身に着けるのは上司や先輩をおだてる力

若者が会社に入って身に着けるものは自己成長というよりも、会社の雰囲気に自分が染まって、上司や先輩をおだてる力 だよね。下手に自分が向上心を持って、思った通りに発言したとしても、

熟年サラリーマン
そんなやり方でうまくいくわけないだろ?この技術っていうモノはなんちゃらかんちゃら・・・

出る杭は打たれるものだ。そうなると、若者も

若者
もういいや。何か発言しても文句言われるし、適当に同調しておこう

ってなるから、本心を言わずに猫被ったイエスマンの発言になってくる よね。そうすると、上司や先輩は自分にとっては都合のいい後輩になるから、仕事もしやすくなる。ただ、後輩からは敬遠されてしまうのだ。

後輩は長続きはできなくていつか限界は来てしまうよ。

人間は何歳になっても承認意欲は持っているもの

そう、人間は誰でも他者から認められたり、評価されることで、自分への使命感というものが生まれてくる。

熟年サラリーマン
君の頑張りで大分スムーズになったよ。ただ、アドバイスとしてはここをもっとこうやった方がうまくいくかもね。そこは君の性格に合わせてなんだが、試してみてくれ!!

そうすると若者も自分が認められたと認識できるし、次の仕事に取り組むときにもっといいモノを生み出そうと、自然と向上心が生まれてくるのだ。

また、若者から熟年サラリーマンへ

若者
〇〇さんのような方が一から会社を立ち上げてきたからこそ、今のこの会社があるんだと思います。そのおかげで僕たちはその技術をヒントにできるからこそ、こうやって仕事がやりやすいです

っと認められると、やはりいい気分になるし

熟年サラリーマン
後輩に見られているから俺も頑張らないとな

ってお互い切磋琢磨できる環境が出来上がってくる。

いい会社を作るためには、世代を超えたもの同士でお互い歩みよることが大事なんだな。

衝突は考え方次第でいくらでも軽減できるっしょ

どちらかがどちらかを見下しているから衝突は起こる。

同じ会社に入ったからには、他者を卑下したって仕方ないのだから、教える側がもう少し大人になってほしいところ。みんな自分を守ることに必死になりすぎなんだよ。

そんなもの考え方次第やで。

人は他者を強制的にコントロールすることができないし、その人の個性を知る努力も必要。考え方次第で、いくらでも改善できるんだから。

こちらの記事も読まれています

個性心理学を使って、相手の思考パターンを分類すれば会話がスムーズにいくって話

スポンサーリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

福岡県北九州市在住のサラリーマン・ブロガー。33歳。 大手メディア会社と提携して100人以上のマーケティングコンサルの経験があるので、それを生かして情報を発信。 協会認定の個性心理学(動物占い)インストラクターでもあり、人の個性・適性能力を見ることが得意。 動物占いは「まっしぐらに突き進むゾウ」。