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どうもどうも。ごきげんよう。
サラリーマン・ブロガーのエレファント・シンスケ(@yukihiro)でござるよー。
自分の持っているスキルやノウハウを僕は「コンテンツ」と呼んでいるんだけれど、無名の時には惜しみなく提供することが必要になってくる。
理由は、読者、お客さんに自分の存在を認知してもらうため だ。
で、ブログやサイトで無料で公開しているコンテンツ(オープンコンテンツ)が、無料でなおかつ中身が濃いノウハウ・スキルであると、読者、お客さんからの信頼性が増すのだ。
例えば、
■ブログを立ち上げるために必要なステップまとめ10
■アフィリエイトをするためのお勧めASP厳選5
■肩こりを改善するためのコツのマニュアル
■目当ての女の子を口説き落とすために必要な相手の思考パターン・行動パターンを知る方法
などなど。読者が求めている記事を自分が書くことによって、自分の書いたコンテンツが次第に読者から認知し始める。
すぐに見返りを求めないこと
今の時代、自分でビジネスを始めることに対してはそんなにリスクはない。
■セラピスト
■カウンセラー
■整体師
■経営コンサルタント
■ブロガー
自分で起業を始めたという認識があれば、誰だって自分の職種を名乗ることができる。
で、リスクがない分、多くの人がやってしまいがちなのは、見返り、すなわちお金儲けに走ってしまう ことだ。
無名であるうちは、どんなにあなたが自分のコンテンツに価値を持っていると自覚をしていても、他者から価値がないと判断されれば価値がない のだ。
この世のすべては、他者評価によって決まる。
僕が好きな個性心理学(動物占い)に関する本である「最強の自分のつくり方」でも、「他者評価」について書かれていた。
要は、自分がどんなに良かれと思って相手のためにやったとしても、相手によってはうっとおしかったり、迷惑だと思われることもあるということだ。
価値があるからと言ってすぐに金額を設定していても、誰も買わないのだ。
無名のときは下積みの時代であると認識すること
無名のときは、下積みの時期だと認識することが大事だ。
下積みの時期とは、読者、お客さんとの信頼性を構築する期間だ。
自分で教えれることを情報発信して、他者に満足させるのだ。
「え!?こんなに有料級のコンテンツを普通に公開しちゃってもいいの?」
レベルまで落とし込んで、発信してもいいと僕は思っている。だって、無料とは思えないくらいの情報を公開している人に対して文句を言う人なんていないから。
強いて言うならば、お金儲けをしようとしているライバル市場からは煙たがれるかもね。
自分のコンテンツの質がいいかどうかを判断するのは読者、お客さんなわけだから、好評ならば次第に口コミ、ネットの発信によって評判は広まっていくものだ。
■ネットならば、役に立つ情報を発信するブログだと認識されればアクセス数が増えていく
■リアルならば、役に立つ情報が手に入るセミナーだと認識されれば参加数が増えていく
自分に集まってくるものが増えれば、お金も自然と後からついてくるもの。
自分は何も提供できてないのに、お金目当ての情報発信になれば人は集まってこないのは自然な流れだ。
お金がどうしても必要ならばとにかく働くべし
夢を壊すような言い方だが、お金が欲しいならば
「働けよ」
ということだ。
自分がやりたい、夢をかなえたいという野心を持つことは結構なことだが、稼がないと人は生きていけないわけだ。
無名なうちはサラリーマンになって働こう。資金をたくさん集めよう。
で、資金を集めながら自分のオープンコンテンツをたくさん作りましょう。
コンテンツの作り方は、「あなたの知識・経験・情報をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法(エベン・ペーガン)」を読むとすごくイメージしやすい。
この本に関しても以下の記事にまとめている。
コンテンツは「読む」「聞く」「見る」のコンテンツがあって、自分が得意なやり方をピックアップすればいい。
オープンコンテンツを長期間かけて作っていくと、自分でも信じられないくらいの資産が出来上がる。
僕のオープンコンテンツは、この「エレファント・シンスケのブログ」だし、これによって
■ライティングスキルの向上
■ブログを何人かのブロガーに紹介してもらい、新たなつながりができた
■記事を書くことがサラリーマンとしての仕事に役立っている
■アクセス数が増えることによって、読者も増えてきた
■収入も微々たるものだが、収入0円の時代よりは増えた
これらを手に入れることができた。時間を半年以上かけてから出た結果だ。
楽な情報発信をして、読者、お客さんを増やしてお金儲けをやろうという浅はかな発想はやめてしまうこと だ。
そうしないと、あなたの評価は上がるどころか、
「役に立たないゴミコンテンツの発信者」
というレッテルを貼られる。
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