会社で抜擢されたい、独立して自分でビジネスを展開したい、という方はこの本を読んでほしい。プロフェッショナルサラリーマンになるための心構え

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どうもどうも、ごきげんよう。

サラリーマン・ブロガーのエレファント・シンスケ(@yukihiro)です。

20代の内からバリバリ仕事をこなし、会社に限らず世間から評価される超一流エリートは、今の時代いくらでも存在する。

■20代で会社から抜擢され役員になる
■サラリーマンから独立し、自ら取締役社長になる

こんな話はよく聞くだろう。

しかし、実際になれて経済を回せるのはごく一部であり、なる人となれない人は明確に分かれている。

彼らはなぜ、会社に抜擢されたり、独立して自らお金を稼ぐことができるのか?

間違いなく彼らが持っているのは、「プロとしてのマインド」 なのだ。

今回の記事で紹介する俣野成敏さんは、30歳の時に勤めていた会社の経営が危うくリストラの候補者となったが、33歳の時にグループ企業約130社の最年少役員に抜擢された実力者であり、現在では独立されて、複数の事業を回している経営者だ。

俣野さんが書いた「プロフェッショナルサラリーマン」は、サラリーマンでもありブロガーでもある僕にとっては本当に参考になる一冊。

けっこう分厚い本だけど、「プロとは何か?」について74項目書かれている。

それと同時に会社内での残酷さや世の中における厳しさも描かれているので、現実を知るという意味では非常に良い。

通勤時や会社の休憩時間等に読んでいる本のうちの1冊なんだけど、何回も読み返してインプットする価値はある。

これから、

■会社で抜擢されてもっと上を目指したい
■サラリーマンから独立して、自分で起業をしたい

という方はぜひ読んでみてほしい。いくつか内容をピックアップしてみる。

プロフェッショナルサラリーマンって何?

「プロフェッショナルサラリーマン」とは、一言で言えば、会社を辞めずに、サラリーマンであることの特権を120%生かして自分の仕事にやりがいを持つビジネスパーソンのことです。「サラリーマン」というのは和製英語ですが、馴染み深い言葉なのであえて使用しました。また、男性限定のようなイメージがあるかもしれませんが、本書の内容はもちろん女性にも当てはまります。
 今は、「自分のやりたい仕事をするためには起業をするのがいちばん」だという風潮があります。僕もそれは否定するつもりはありません。
 しかし、厳しい社会情勢のなかで、起業して成功する人はほんのひと握り です。
 というよりも、起業して成功する人は、会社員時代から優秀だったのです。会社を辞めるときは「頼むから辞めないでくれ」と頭を下げられたような人ばかりです。
 ということは、プロフェッショナルサラリーマンになれば、そのまま会社で働き続けるもよし、起業するもよし、あるいは過去に事例のない束縛のない働き方をするもよし、という選択肢を手にするということです

「プロフェッショナルサラリーマン」から引用

俣野さんはこう語っている。

うーん、いいねえ!現実的で。

僕はこういう現実的なことが書かれている本がどんどん世の中に出ていってほしいと心底思っているから、ありがたい。

会社で誰にも文句を言われないくらい実績を出して、会社だけでは自分の目的をこれ以上果たすことができないと感じれば、自分でビジネスを展開すればいいんじゃないかな。

プロになればどこでも通用できて、自分で仕事を作って回せるからね。

会社の本心は、できる人を残して使えない人の首を切りたい

どんなに性格が良くて愛想のいい人でも、会社にとって使えないと判断されるものはリストラの対象となる。

しかしながら、日本という国で働いている以上、「リストラ=悪」というイメージが定着しているがゆえに、なかなかリストラをすることはできない。

俣野さんは、会社内でリストラ候補とされた先輩を目の当たりにしてこう語っている。

表向きは対象者(リストラ)全員と面談する形をとっていましたが、特定の人の面談だけ異様に時間が長くて、回数も多い。あらかじめ人事が辞めさせたい人間のリストを作っていたのかもしれません。
 その人たちが会社から何と言われたかは分かりません。でもおそらく、こう言われたでしょう。
「これから会社もどんどん厳しくなる。今ならこれだけ上乗せされた退職金を手にすることができる。ただ、この機会を逃してしまうと、いざこの会社がイヤになって辞めようと思っても退職金はこれほど出ないし、自己都合退職扱いになる」

「プロフェッショナルサラリーマン」から引用

何か、ネットマーケティングを仕掛けてくるセールスマンの言い方と似てるね笑

今なら〇〇万円分のツールが無料で提供!期間は明日15時まで!!これを逃すと二度と手に入らなくなります!!

不安を煽らせておいて、相手の弱みに付け込んで行動に移させる戦略だね。

人間は「期間限定」という言葉に弱いから、退職金というニンジンをぶら下げて退職に追い込むという。

だけど、経営者として、個人事業主としてはこの判断は当たり前なのよね。会社の利益にちゃんと貢献して、PCDAを回してくれる人を残したいのが普通。

使えないと判断したらそうならざるを得ないでしょ。。会社で使えないと言われる人は、与えられた仕事すらこなすことができないので、当然、自分でビジネスを作って回すこともできない。

そうならないように、常にプロ意識を持って仕事に取り組んで「形」にしていきたいところだ。

いずれ起業をしたいって人は、サラリーマンで数々の実績を残してみよう。

上司を反面教師とすることで自分の未来を変えれる

会社に入れば、自分が尊敬できる上司や先輩に出会うこともあるし、反面教師として絶対にこうなりたくはないという場合もある。

ダメ上司を見極めるもう一つ(一つ目は省略)の目的は、上司がダメだからと言って、自分の生産性や自分の未来に悪影響を受けないように心構えをしておくこと です。
 ダメ上司の特徴は次の三つです。

1.未来の構想ではなく過去の武勇を語る
2.社内政治には長けているけれど、業界外に人脈がない
3.判断能力もなければ愛もない

「プロフェッショナルサラリーマン」から引用

思い当たる節がありすぎてワロタ。。。

だけど、反面教師にするという機会は貴重だ。その人の行動パターンを調査できて学べるのだから。

自分なら絶対にこうならないでおこうという心構えをしておけば、自分が先輩になった時に、部下の気持ちが分かるようになる。

どんな上司でも、部下が上手く操って上司を出世させてあげる。 これくらいの器があれば、本当のプロになれるとこの本では語っています。

うーーん、なるほどな。。

まとめ

「プロ」はどんなに人間関係で嫌なことがあっても、「仕事」と割り切って淡々とこなしていく。

僕はこの本を読んでそう感じた。

結果を出している人はサラリーマンだろうとフリーランスだろうと、どこでも活躍できるってことだ。

会社で結果を出せない人はフリーランスでもうまくいかないし、自分でビジネスを作り出すことができない。

そういう意味では、サラリーマンとして働くことは本当に貴重な経験なんだとつくづく思う。

僕も20代の頃はサラリーマンから逃げるために、MLMやネットビジネスに取り組んでいたけれど、そもそもプロフェッショナルとしての心構えがなくて何もかもが中途半端だったからうまくいかなかった んだよね。。

だけど、サラリーマンとして正社員に戻り、まずは会社で頑張ろうと決意したら、ブロガーとしても軌道に乗り始めて、記事を書くことが楽しくなった。

サラリーマンという1つの柱を作れば、後はそれを横展開して自分のビジネスに生かしていく だけ。

口では簡単に言えるけど、実行に移すのはそれなりの時間と労力が必要だ。

いろんな本を読んだりセミナーに参加したりして、「プロフェッショナル」としてのマインドを構築させてみよう。

その1つとして、「プロフェッショナルサラリーマン」は本当に参考になる本。

一読してみてはいかかがだろう?

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ABOUTこの記事をかいた人

福岡県北九州市在住のサラリーマン・ブロガー。33歳。 大手メディア会社と提携して100人以上のマーケティングコンサルの経験があるので、それを生かして情報を発信。 協会認定の個性心理学(動物占い)インストラクターでもあり、人の個性・適性能力を見ることが得意。 動物占いは「まっしぐらに突き進むゾウ」。