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どうもどうも、ごきげんよう。
借金サラリーマン、エレファント・シンスケ(@yukihiro)です。
僕は3年前(2016年)にネットビジネスの高額商材を購入した結果、全く稼げずに借金300万円を作った身です。
当時はギャンブル思考が強すぎて、計7社のお金を借りてしまいました。。
今では存在しないネット上の株式会社、通称Kがあったのですが、そこの役員が何人か高額商材のセールスを仕掛け、次々と手を出した結果ですね
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毎月の利息ばかりを払って、肝心の元金が払えないという状況を作った僕は、司法書士さんに相談し「任意整理」という手段を使って返済をしています。
僕の場合、最終的には「4年間での返済」というお約束で、毎月6万円という大金を返済しております。
6万円だと普通に夫婦で旅行行けますな。
さらに最低な僕は、自分のクレカや銀行だけではなく、妻の名義を借りて三菱UFJから100万円を借りたのです。
普通の妻なら離婚して当たり前の結果ですが、それでもこんな借金男についてきてくれる嫁に感謝です。
今回の記事は、僕の借金300万円の内訳について、生々しい「任意整理」による借金の残高を公表したいと思います。
借金の残高を公開
さて、まずは司法書士さんと打ち合わせをした結果となった、債務返済計画を公開してみます。
債務内容は僕の分と嫁の分があります。
下記はまずは僕の債務内容となります。

見ての通り、完済するのが2023年3月という長い道のりです。。毎月4万円を4年近く払い続けなければいけませんね
。。
内訳としては
・エポスカード→105万円(キャッシュとショッピング含む)
・アプラスカード→20万円(ショッピングのみ)
・東京三菱UFJ銀行→50万円
大体180万円くらいの元金です。そこに司法書士報酬や事務手数料を加えると+30万円で、計210万円です。
そして、さらに下記が嫁の名義での債務整理内容です。

こちらは三菱UFJ銀行から100万を借りており、そこに同じく司法書士の報酬や事務手数料を加えると+10万円で、合計110万円の返済です。で、毎月2万円の返済となります。
なので、僕+嫁名義で毎月6万円を約4年間払うわけです。
毎月の返済分を投資と思わせる
僕はこの毎月の返済という重みを「投資」という言葉に置き換えて、無理やり行動に落としこんでいるというイメージです。
もし借金という重みがなかったら、何も行動せずに平凡として生きていると思うんですよね。
ブログも書かないだろうし、ツイッターもつぶやきはしないでしょう。ブログで稼ぐという発想すらないでしょう。
ほとんどの人は何も発信しないのが普通ですから。
借金ブロガーいうのを見たけど俺は良いと思うんだよな。何が良いのかというと借金を背負った事で強制的に頑張らざるを得ない事がその本人にとって実は良いという事。借金を負っていない人は涼しい顔して努力しないがやるべき理由がある方はやるだろう。借金を返し終わる頃には逆転勝ちする事もあるから pic.twitter.com/hTE4guy0pL
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2019年6月15日
「背水の陣」とは言いませんが、何かしら出費と言うリスクを持っていたら、人間は何とかしようと行動を移すもんですよね。
なので、この記事を読んで「借金」という状況に苦しんでいるあなたも、何とか歯を食いしばって今の状況を乗り込んでほしいのです。
お金を使わずになるべく早く借金を返すために
借金を少しでも早く返済するためには、投資、投機関係に「お金」を使わないと心に誓うことです。
どんな案件(株、バイナリーオプション、FXなど)がネット上に転がっていても、びた一文お金を出さないこと。
そして返済にお金を使うことです。
借金している方は、まずはお金を使う分類【投資、投機】の思考を持たないことです。
お金を使う思考の時点でギャンブルです。
投資をしたかったら、まずは会社で働いたりお金がほとんどかからないブログで借金完済し、余剰資金を投資に回しましょう。
— エレファント🐘完済まであと4年はかかる借金サラリー (@yukihiro6741) 2019年7月2日
お金を早く返す方法は
■任意整理
■サラリーマンとして働く
■ブログで稼ぐ
この3つですね。いずれもコツコツとやって行くのが重要です。
特に、任意整理は返済期限と返済額が明確に決まるので、自分の中での目標設定ができます。
しかし、任意整理をしないと金利が10~18%が上乗せされるうえに、返済期間が全く見えてこないのでまさに蟻地獄状態です。
もし借金が膨大で、利息ばかりの支払いで元金が減らない方は、弁護士や司法書士にまずは相談してみると良いでしょう。
まとめ
借金で利息に苦しんでいる方は、今の日本では当たり前のようにいらっしゃいます。
しかし、その苦しみを10年なのか20年なのか、ずっと耐え続けるのはあまりにも苦痛でしょう。
重要なのは
いつまでに毎月いくらを返済するか?
という目標を明確にした方が精紳的にも楽になりますし、誰かに相談した方が一人で不安を抱えるよりもよっぽどマシです。
まずは、借金返済計画を立てることが第一歩となりますので、ぜひこの機会に相談してみてくださいね。
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