【起業失敗談】借金300万円を背負って起業を目指すサラリーマンブロガー

スポンサーリンク

どうもどうも、ごきげんよう。

サラリーマン・ブロガーのエレファント・シンスケ(@yukihiro)です。

タイトル通り、僕は起業をするために300万円の借金をしたことがある。今でもサラリーマンをしながら、残りの借金を返している最中だ。おそらく完済するためには、サラリーマンの収入だけだとあと3~4年はかかる見込みだ。

何としてでも起業して独立するというエレファントの覚悟について、この記事に書きたいと思う。

組織で働くことを極端に嫌う性格がゆえに

僕は学生の頃、不良になったりグレたりすることもなく、一流企業に就職した方がいいという親の教えもあり、真面目にコツコツ勉強してきた。その結果、高校は進学校に通い、国立大学に進学し、大手企業に就職できた。

そして、最初の会社に入社してから、会社という組織で働くことを異常なくらい拒み始めた。

■決められた仕事しかできない
■一緒に仕事をする人間を選べない(嫌いな人と接しなければならない)
■疲れきった上司を見ることによる数年後の自分の姿の想像

仕事するという事自体はとても好きなのであるが、特に嫌いな人とも関わらなければならないという事がどうしても我慢できなかった

人間関係に悩み、鬱病を経験したこともある。経験したら分かるけれど、鬱病になると鬱病だという自覚はない。トイレにも行けない状態になる。

■なぜ毎日、嫌いな人と会わなければならないのか?
■なぜ、僕のやることは決めつけられるのか?

今まで素直だった自分が社会人になってから異常な程の反発心を覚え、周りの意見を聞かなくなった。当然、こんな性格だから、会社内での他者との関りもうまくいかずに、どの企業に転職しても孤立していた。

どんな手段でもいいから独立してフリーランスという立場が欲しかった

今まで、自分がどうなりたいだとか、夢など一切持っていなかった。

「大手に行って安定した収入を得た方がいい」という親の教えを信じ切っていたため、自分の意思はなく与えられたレールを進んできた。

その結果、組織で働くことへの反発心が大きくなり、どんな手段でもいいからフリーランスになるための手段が欲しかった。

■とにかく嫌いな人に毎日、会わないようにする人生にしたい
■自分は社会適合者だから組織にはいたくない
■今まで親の言う事を聞いてきたから、これからは自分の好き勝手に生きていきたい

これが一心だった。

大手企業を辞めて東京へ。だが。。

自分がフリーランスになれるのならば手段を選ばなかった。長野県で就職できた大手企業を辞めて東京に環境を移した。

結婚してから半年後の決断だった。妻も最初は何回も反対した。離婚もお互い覚悟をしていた。

だけど、最終的には、大手を辞めて起業を目指した僕に妻はついてきてくれた。

東京へ環境を移して、いろんなビジネスに取り組んだ。いろんな成功者にお金を投資した。

妻を養うために、フリーランスでは食っていけないのでとりあえず派遣社員をしながらビジネスも取り組んだ。

しかし、全く結果が出なかった。お金だけがどんどん減っていった。

とうとう、高額資金を払いネットビジネスへ足を踏み入れた。

元々、人を疑わない素直な性格だったので、インターネット上に書いてある情報は、ほとんど鵜呑みにしていた。

■〇〇日で〇〇円稼げます
■短期間で自由を得ることができます

という言葉もその時は自分の中に入ってきた。おそらく、自分が求めているゴールだったので、その時は自分の心に突き刺さったのだろう。。今思えば、完全なる情報弱者だ。

パッと見、嘘くさい情報だが、自分が経験したこともないことを嘘だと疑うのもどうかと思った ので、とにかく迷まず突き進んだ

ある大手メディアの会社に目が止まり、169万円でネットビジネスの提携をした。自分の貯金では間に合わなかったので、ありとあらゆるクレジット会社、銀行からお金を借りた。妻からも援助してもらった。

■個別コンサルティング
■ライティングスキル向上の指導
■セミナー集客の指導
■ブログ運営の指導
■個人ブランディングの指導

などなど。ありとあらゆるネットビジネスに必要なノウハウ・スキルを構築できるよう、プロから指導してもらうために、その会社と提携した。

ここからが、借金地獄の始まりである。

借金の返済に追われる日々

一度借金をしてしまうと、返済のことが頭から離れなくなった

■来月、もしかしたらアパートを退去しなければならない
■お金が払えなくて自己破産するかもしれない

妻を苦しませないようにしっかりと結果を出さなければならない。

毎日が不安で、仕事から帰ってもパソコンに向かってネットビジネスに取り組んだ。

しかし、ネットビジネスのスキルを学んだとしても、いろんな情報が錯乱し過ぎて、何を取り組んだらいいのか分からなくなった。

大手メディアは、いろんなグループ会社と提携しているため、いろんなスタッフからLINE@やメルマガを通じて情報が届いた。

次から次へと、別のビジネス、セミナーやイベントの紹介が来て、頭はパニックになった。

情報に誘導され作業は全く進まずに、気付けば借金は300万円までふくれあがっていた 。。

もうネットビジネスどころの状況ではなくなった。

父の死をきっかけに福岡県へ

2017年03月、実家がある福岡で父がなくなった。

僕が借金まみれの状態ということも両親は知っていた。そんなときに父の死。

父は生前、すごく僕の事を心配していたそうだ。心配させたままのお別れになってしまった。

父を安心させるため僕に残された道はただ一つだった。

「借金を返すために正社員のサラリーマンに戻ること」

自分のやりたいことをやるまえにやるべきことを果たす。ワガママを言ってる場合ではない。僕は独り身ではなく家族がいる。その責任を果たすべき だと思った。

生活コストのかからない福岡へ戻り、就職して借金を返すこと。これがまず僕がやるべきことだった。

借金を返すためにサラリーマンに戻りサラリーマンブロガーになる

フリーランスになる準備として福岡県に戻り、サラリーマンブロガーとして活動し始めた。

ブログの知識、ライティングスキルも依然と比べればかなり身についてきたため、このメディアも構築できた。

毎月の借金は相変わらず膨大のモノではあるが、何とか回せている状態だ。

収入があっても借金でほとんど消えてしまうので、

■車も買えない
■旅行にも行けない
■贅沢な食べ物も食べれない

こんな状態である。だけど、東京での苦しい経験をしたため、福岡での生活はすごく楽に思えている。幸い、働いている会社もみんないい人ばかりで仕事も楽しい。

借金が返せて、ブロガーでの収入が食べるだけあっても、サラリーマンは続けてもいいかなと思えている。

間違っても借金してまでビジネスをしてはいけない

最後に読んでくれた方だけに一言言っておきたいことはこれだ。

「起業するために、間違っても借金してはいけない」

ということ。自分だけではない。家族全員を苦しめることになる から。

特にネットビジネスは、至る所に高額塾というものは存在する。別に高額な資金を払わなくても、コツコツとやれば稼げるもの。

今、僕のブログの収入は5000円~10000円くらいを行ったり来たりしているけれど、結局のところビジネスは積み重ねにより、収入も重なってくるもの。

だから、高額を払っても稼げるわけじゃないからお勧めはしないってこと。ビジネスは教えてくれるけれど、やるのは自分。ブログの書き方は教えてくれるけれど、書くのは自分。

僕は幸い、まだ33歳で就職する際もそれほど苦ではなかった。だけど、これが40歳、50歳となって、借金を返すために就職を探したとしても、ほぼ絶望的 だろう。

だから、どんな事があってもビジネスのために借金はしてはいけないのだ。

関連記事
【これが現実】巨大な組織は情報弱者であるモノを徹底的に食いつぶす。それに打ち勝つ者になるんだ!
【ブログ飯】ブログを運営しているのならこの本を読むことをお勧めする


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

福岡県北九州市在住のサラリーマン・ブロガー。33歳。 大手メディア会社と提携して100人以上のマーケティングコンサルの経験があるので、それを生かして情報を発信。 協会認定の個性心理学(動物占い)インストラクターでもあり、人の個性・適性能力を見ることが得意。 動物占いは「まっしぐらに突き進むゾウ」。