スポンサーリンク
どうもどうも、ごきげんよう。
サラリーマン・ブロガーのエレファント・シンスケ(@yukihiro)です。
テクノロジーは進化するのに、テクノロジーを使いこなせる人がこれから少なくなっていく時代。
僕もサラリーマンとしても個人事業主としてもいろんな人と関わってきたから分かるけれど、特にコンピューター、パソコン、スマホなどのテクノロジーに関する仕事に強いのって大概、20~30代の若者じゃないかな。。
若さゆえにフレッシュな脳みそで、複雑なアプリやソフトに立ち向かえる実力があるし、ある程度年配になっていくと、
と拒否反応を起こすようになる。。
少子高齢化によって、テクノロジーに強い若者が減るのに対して、テクノロジーを嫌うシニアが増える。。
こりゃ、かなり深刻だぜ。。
最近は小学生でもコンピューターを扱える人材が増えてきた
身近で感じるのは、今や小学生でもスマホやパソコンを簡単に扱えているということ。
顔をかわいく見せたり、より綺麗に見せる画像編集アプリやソフトなどに関しては、僕らよりも全然詳しい。。(僕はスマホのアプリに関しては無頓着。。)
それだけではなく、TwitterやFacebook、instagram、line、youtube、メルカリ、などなど。最新機能が出ればいち早く情報をキャッチして、彼らのライフスタイルに役立てている。
小学生youtuberとか出てきているしね。。小学生の時点で、動画編集やコンテンツの作り方を理解しているレベルだよね。
ここで、影響力をつけていろんなファンを作れば、ビジネスに繋がる可能性も見えてくる。
若いゆえに新しいことに対する探究心が強く、彼らが20代になったころはネットに関する知識というものは半端ないと予測できる。
間違いなく今の20代30代よりも、圧倒的に今の10代もしくはそれ以下の年齢の若者たちの方がテクノロジーに関しては強くなってくるだろうね。。
優秀な若者はどんどん減っていく。。
冒頭で述べた通り、少子高齢化により優秀な若者たちがどんどん減っていく時代だ。。
テクノロジーは進化していくのに、それに対応できる人材が不足していく。時は待ってくれない。
じゃあ、こんな時代にどう我々は対応していくか?
一人一人が、本当にそういう時代の変化に我々は遅れているよっ、てことに気づかないといけない。。
仕事でもプライベートでも、コンピューターに関わる機会は、目に見えるようになってくるだろうねそのうち。(一部はすでに見えている)
今でもほとんどの会社が、書類を書くときも手書きの場合が多いけれど、そのうち全部電子化されて管理されたりと、どの会社でも今までにはないスタイルに直面するだろう。
僕自身は、それなりに20代からコンピューターに関わる機会が多かったから、こうやってブログを書けたり、仕事上でもパソコンのスキルを発揮できる機会を設けることができる。
だけど、対応できない人たちは、積極的にコンピューターに関して強くならないと、仕事上でもプライベート上でも不利な状況になる。社会全体が求めたら、食っていけなくなるからね。
今や自由にネットを使いこなせる空間は僕たちに与えられているわけだから、ネットの可能性に自分がどう生かされていくか、自分で考えなければならない。
そうは言っても新しいことを受け入れないのが人間の心理
長年生きて経験を積んでいくと、新しいことを受け入れたがらないのが人間の心理。
だから会社で苦手なコンピューターに遭遇すると、若い部下に
って罵声を浴びて、「態度だけはでかくて仕事ができない上司」というレッテルが貼られる。
賢い部下はそんな上司がいる会社では将来性がないと感じるので、他の会社に目を向けたり、独立という道に走る可能性がある。
そうならないためにも、時代とともに訪れる「変化」に対応するマインドを身につけなければならない。
変化に対応することを嫌う習慣を持っていれば、プライドだけが残って実力がある若い人材にバカにされるだけだ。
我々は「受け入れない」という個人の感情を捨てなければならない。勉強しなければならない。
関連記事
スポンサーリンク
コメントを残す