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どうもどうも、ごきげんよう。
サラリーマン・ブロガーのエレファント・シンスケ(@yukihiro)です。
ブログを書き始めた頃って、何を書いたらいいか分からんくてジャンルが定まらない雑記ブログがメインとなる。
■飲食関係の記事
■仕事の記事
■美容に関する記事
■イベントの記事
■仮想通貨の記事
■占いの記事
■音楽の記事
読者からすれば、何のブログを書いてるサイトなの??
って困惑させてしまう。困惑させてしまうと最終的には、読者はブログから離脱してしまう。
だけど心配することはない。
ブログを書き続けていくうちに、自分の好きなジャンル、得意なジャンルというものに気づき、特化ブログを書けるようになる 。
特化ブログになるとジャンルが絞られてくるので、そのジャンルの記事を求めている読者にとってはありがたいわけだ。だから、一部の人にとってはファンになる。
一部の人に自分の得意なジャンルの記事を届ければ、僕はいいと思っている。
それまでに何とかブログを継続してもらいたいという想いが僕の中ではある。
書く頻度が高いジャンルこそあなたの得意なジャンル
好きなジャンル、得意なジャンルというものは自然と書く頻度が高くなっていくものだ。
人って自分が知っている分野があると、ついつい人に語ってみたくなるときがない?あんな感じだ。
例えば僕だったら、
■ブログを書き続けるコツ
■サラリーマンとしての仕事の効率を上げるためのコツ
■個性心理学(動物占い)を使った相手の思考パターン・行動パターンを見抜くコツ
その中でも特に、ブログ運営に関するアドバイス記事は得意である。
ブログは始めた頃は【ブログ運営】というジャンルは当然なかったのだが、半年以上も続けていくと何も知らなかったジャンルが得意ジャンルへと変貌する のである。
ブログを始める前は個性心理学(動物占い)に関する記事がメインだったんだけれど、最近は「サラリーマン」や「ブログ運営」に関する記事が多くなってきている。
経験していることこそ最強だと思うね。
日常であなたが関わっている出来事が得意ジャンルになりやすい
あなたが毎日関わってくる出来事から、ブログのネタのヒントは得れるものだ。
■子育てで子供が泣いている時に私が対応しているあやし方ベスト5
■仕事で上司に褒められたときにやったポイント3つ
■嫁の機嫌を直すために私がやっていること
■ブログを書いていることで気づいたこと
こんな感じで、普段からやっていることに対していつも以上にアンテナを張って、ブログのネタを作ることに集中する。
僕には子供がいないので、子育てのことは記事に書けないけれど、主に仕事や夫婦関係、ブログに関しては毎日自分に関わってくる出来事なので、得意ジャンルになりやすいのだ。
普段行わないことや遠い過去に経験したことあるネタは得意ジャンルになりにくいので、僕は極力書かないようにしている。
毎日やらないことは学びがないので、記事に説得力がないのだ。
インターネット上で、最初は絶好調で発信していたんだけれど、途中で消える人っているよね?
あれは、普段ないことを大げさに表現して発信しているから、ネタがなくなって途中で続かなくなってしまう のだ。
あと、ジャンルの問わない雑記ブログを書いてしまうと、
って困惑して、方向性を見失うのが怖いからやらない。
だけどブログを始めたての頃ってジャンルが定まらないから、どうしても雑記ブログになるのよね。
ただ、ブログを始めた頃は継続することに慣れるためとして、雑記ブログを書いていい。
書くことに慣れた後で、自分の好きな分野、得意分野、書きやすい分野を見つければいいから。
日常には無限のブログネタが眠っている
日常には無限にブログのネタがあふれかえっている。
生きている限り、見るもの、聞くもの、情報が自分の中に入ってくるものだから、そもそもネタがないという発想はおかしいという結論に至る。
ネタがある、ないというのはその人の考え方次第なわけで、あると考えれば意識的に記録化することだってできるし、記録化したものがブログとなっていくのだ。
で、記録化するにはまずは頭の中身を言語化しなければならない。僕が今書いているこの文字1つ1つも、頭に描いているものを言語化しているものだ。
サラリーマンで使う資料作成でも、ブログを書くにしても言語化に役立った本についても記事に書。
読書も日常の中に入れれば学んだことを、ブログのネタにできる。
何事もまずは書いてみること。
やってみましょう。
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