上司からいいように使われる?使えない奴と思われるよりも将来性がある件

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どうもどうも、ごきげんよう。

エレファント・シンスケ(@yukihiro)です。

会社で上司や先輩、他部署の方と接するときにこのような感情を持つことはないでしょうか?

■自分はただ良いように使われている?都合のいい人間?
■責任逃れをしているあの人のケツを拭いているだけ?

と、自分の存在価値を下げていることがあると思います。

僕自身も過去に、仕事のできる同僚を横目に、「自分は上司に良いように使われているだけ」だと勝手に思込み、自己嫌悪になったものです。

しかし、「物は考えよう」であり、

使えない奴と思われるよりはずっと将来性がある

という思考を持つことによってとても仕事が楽になり、アウトプットがしやすくなりました。

そして、仕事を覚え、業務をこなせるようになって楽だと思えたのは、仕事で行き詰まった時に気軽に誰かに相談できて、課題が解決しやすくなったことでした。

この思考について分かりやすく書いてある本が、「管理しない会社がうまくいくワケ」であり、この思考は「外向き思考」と呼んでいます。

「外向き思考」とは、言葉の通り、他者にベクトルを向けた考え方で

■上司は何を求めているのか?
■上司が助かるのなら自分のできることをやってみよう
■仲間の仕事を助けたい

と自分ではなく相手の要望をしっかりと把握し、それに向けて実践する考えです。

外向き思考について、様々なストーリーを具体例として書かれているので分かりやすいです。

一番怖いのは「使えない」と思われること

最も職場で怖いことは、「誰かに使われること」よりも「使えないと思われること」です。

あいつは仕事できるかもしれないけど、誰もあいつに協力しようと思わんからね

こう思われる方が職場にいらっしゃらないでしょうか?

仕事ができたとしても、「使えない人間」と判断されてしまうのです。

仕事ができても周りの人間から嫌われてしまっては意味がないのです。仕事ができるとしても、組織で仕事をやる以上、1人では限界があります。

誰にも使われないように自分で仕事を作るという「自分の利」を目標に頑張った結果が、「周りからの敬遠」という事態になるのです。

他者のニーズや求めていることは考えずに、自分の利だけを追求する思考を「内向き思考」と呼んでいます。

あなたの日々のストレスは、職場の人間から嫌われ、誰からもお誘いなどは受けることもなく、孤独な人生を送る、こういったことではないでしょうか?

内向き思考を持った集団は行き詰まる

とある企業の社長ルイーズが、買収された後に1億円のコスト削減を要求されて不安を募らせているシーンがあります。

ここで、「内向き思考」が分かりやすく表現されています。

ルイーズと経営幹部にのしかかったプレッシャーがどれほど大きかったかは想像つくだろう。

そのため幹部は、チーム全体に課された指令に対してだけではなく、プロダクトラインのリーダーとして、能力を示す必要もあった。これが社内に緊張感をもたらしたのは言うまでもない。

 幹部たちはそれぞれの自分の担当部門を残すことばかりを考え、こっそりコスト削減の負担は他の部門に負ってほしいと思っていた。もちろん直接そんなことを口にはしなかったが、それぞれの部門がコスト削減のプランを報告するうちに、お互いにそう思っていることが明らかになった。

彼らはそろって、「これ以上の削減をすればかえって会社にダメージを与える」という周到な言い訳を準備した上で、自分の現場におけるコスト削減はほんの少しですまそうとした。

「管理しない会社がうまくいくワケ」より引用

自分の部門は関係ない。関係ないから他の部門が責任を負ってくれという「内向き思考」ですね。

当然ながら、部門が協力せずに自分のニーズやエゴを求めていると、会社や事業全体に損害を与えてくるのは目に見えてくるでしょう。

一時的に災難を免れたとしても、集団で内向き思考になることでタイタニックのように沈んでしまうのです。

組織単位でも、個人単位でも、内向き思考は突然やってくるものです。

内向き思考を持っているのが人間

「人間だから」と言えば簡単に話は終わりますが、人間誰しもが「内向き思考」を持っています。

僕自身も、まだまだ7割以上は「内向き思考」を持っていると自覚をしています。

■仕事でうまくいかないのは誰かのせい
■あの人とうまく話せないのはあの人に問題がある
■忙しいのに変な依頼をよこしやがって

など、自分の都合の良い解釈をしてしまう時があります。「楽をしたい」「嫌われたくない」「めんどくさいことはしたくない」という「自分の利」を求めてしまう自分に出会ってしまうのです。

なぜそう思うか?

他者に責任転嫁をした方が楽だからです。

全部を「外向き思考」にすると、他者のために自分を犠牲にしてしまうので、いつか精神的にきつくなる時が来るでしょう。

何事もバランスが必要なので、自分ができる範囲で「外向き思考」を持つ意識をしてみましょう。

使われるということは「外向き思考」であること

「人に使われる」という言葉は悪いように聞こえますが、これは「外向き思考」を持っているからこそ、使われる自分になれるのです。

この考え方を少しでも持つか持たないかで、人との関り方が「内向き思考」の時と大きく違ってくるのです。

僕は「使われている」という意識から「使われることによって相手の要望に応える」という意識に変え、行動を繰り返したおかげで、昔よりは重要な仕事をいただけるようになりましたし、様々な方とコミュニケーションを多くとれるようになり、とても楽しく思えるようになりました。

これは鏡の法則で、相手が求めていることをこちらから提供することで、自分が求めていることを相手から提供していただくという結果を得ることができたと考えます。

今回の記事は「思考」という観点からの内容で、考え方を習慣化するのには個人差があると思いますが、ぜひ学んで実践してみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

福岡県北九州市在住のサラリーマン・ブロガー。33歳。 大手メディア会社と提携して100人以上のマーケティングコンサルの経験があるので、それを生かして情報を発信。 協会認定の個性心理学(動物占い)インストラクターでもあり、人の個性・適性能力を見ることが得意。 動物占いは「まっしぐらに突き進むゾウ」。