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どうもどうも、ごきげんよう。
サラリーマン・ブロガーのエレファント・シンスケ(@yukihiro)です。
僕は他者に対する疑いというものが、昔と比べたら相当強くなった気がします。
いろんなビジネスを経験し、いろんな手口で情報を仕掛けられ、情報商材にお金をつぎ込んでから、現実というものを知った。
人間のほとんどはお金目的で誰かに近寄ってくる んだなと。。
おかげさまで、人に仕掛けられないマインドを手に入れることで、無駄な出費や人間関係を作らずに家族幸せに暮らせています。
人に限らず、世の中全てに疑いをかけることで、かなり人生が楽になってきます。
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目次
近寄ってくる人のほとんどはお金目的
全く面識のない人間が近寄ってくる時って、必ずスケベ心がある。
もちろん、全員がそうじゃないことは承知の上だけど大半がお金目的なんだよね。
■セミナー
■異業種交流会
■個別コンサルティング
■ネットワークビジネス
■SNS個別メッセージ
■無料キャンペーン
これらのほとんどはお金目的だ。お金を持ってない人達だからこそ、セミナーやコンサルをすることでお金を稼ぐ。
仲間、思いやりという言葉を連発する割には、会話の内容はお金かビジネスの話ばかり。。
お金がないうちは他人のことなど構ってられない。
解決方法を人に提供したいという思考には至らない。
当然のことだ。
自分の生活に余裕がないのだから。。
■会社を辞めたいから早く独立したい
■お金がないから副業で稼ぎたい
■自由になりたい
■自分のやりたいことをやりたい
自我の欲求を満たすためなのだ。
お金を稼ぐために最高の笑顔を演じて、自己ブランディングを作り集客することに必死なのだ。
なぜ会ったこともない人があなたに興味があるのか
会ったこともない人があなたに近づいてくる時は注意だ。近寄ってくるほとんどの人間は、あなたの個性や人間性について全く興味がない。
なぜなら、知りたいと思う理由がないからだ。芸能人や何かを達成した偉人でもあるまいし、赤の他人のことなんて誰が興味を持とうと思う?
なぜこんだけ数ある人間の中から、全く面識のないあなたをわざわざ選ぶのか、不思議で仕方ないだろう。。
興味があるのはあなたの持っているお金だ。あなたがお金を持っていなかったら、その時点で相手はあなたとの接点を絶つであろう。
自分のビジネスに興味を持つかどうか、自分の製品、サービスを買うかどうか、それくらいしか興味がない。
ビジネスの関係が無くなったら情などなくなる。。そんなものだ。
無償で何かをしてくれる人はほとんどいない
当たり前なんだけれど、他人が他人に優しい笑顔を作り、何か提供することはほとんどない。なぜなら他人だからだ。。
優しくするのはあなたがお金を払ってくれるから。商品、サービスを買ってくれるから相手は喜びの笑顔をくれるのだ。
会社の営業が分かりやすいだろう。
■自分の会社の製品、サービスを知ってもらう
■お客様との契約を取り会社の利益をとる
■成績を上げて給料を上げてもらう
■家族に食わせるため
目標があるからこそ、嫌な客でも最高の笑顔で営業トークを図る。嫌な客でも自分からアプローチしていく。
何も得るものがなかったら誰がこんな嫌なことをわざわざするだろうか。
家族である親でさえも、子供がある程度自立したらお金を援助するように頼むだろう。いい年をした大人がいつまでも実家にいたら、
ってなるだろう。。
無償で他人に何かを与えられる人は、お金も時間にも余裕があり、欲を捨てることができる人だ。
僕が男として尊敬する無敗の麻雀の勝負師、桜井章一氏のようなね。。
僕はこの本を読んで、改めて欲を捨てるということを学んだ。欲を捨てて、自分が提供できるものは価値があろうがあるまいがブログを通じて発信しようと決めた。
欲があるからこそ何かにしがみつき、それがないといても経ってもいられない状態になり、パニックになる。
人間は欲深い生き物であるが、どうしても必要じゃないものはさっさと捨てた方が楽なのだ。
人の心に響く発信をし続ければ本当に興味を持ってもらうようになる
嬉しいことにブログを通じて僕に問い合わせをいただく方は、1年前のブログを開設した時に比べて多くなった。
今まではSNSを通じていろんなビジネスやお金関連のオファーのみだったが、最近はほとんどない。
僕自身、超ネガティブな性格でリアルではなかなか思ったことを口に出すのが苦手な分、ブログではかなり自分の本質をさらけ出している。
時には世の中に対する批判的な投稿を書くことがあり、不快と思われた読者からクレームがきたりするが、僕はそれでも発信を続けている。
なぜなら、僕の発信をいつも楽しみに見てくれている方がいるからだ。
そういう方には、本当に情が湧くし疑いを持つことにはならない。僕に興味を持ってくれて近づいてくれるからだ。
あなたに近づいてくる人はどんな人だろうか?
あなたの持っているお金に興味がある方なのか?
それとも
あなた自身に興味を持ってくれてる方なのか?
まずはそこを見極めてはいかがだろうか?
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