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どうもどうも、ごきげんよう。
サラリーマン・ブロガーのエレファント・シンスケ(@yukihiro)です。
突然ですが、世の中には不倫や浮気をしている人達がいらっしゃり、ご本人たちは自分がモテると勘違いをしているようですが、
僕から言わせれば、
と思うわけです。
自分が家族や大切な人たちから必要とされていない、認められてないと実感する人が、家族以外の誰かに認めてもらいたくて、自分の存在価値を確かめるために不倫に走ってしまうんですね。
パートナー以外の異性と会話をしたり、体の関係を作ると刺激があり一過性の楽しみがあるかもしれませんが、その先には失うものしかない です。
大切な人達から見捨てられる
当たり前なんですが、不倫や浮気をすれば、本来大切にすべき人、つまり旦那さんや奥さんから見捨てられるのは当然の結果です。
見捨てられるのだけならまだいいですが、多額の慰謝料を請求されても文句は言えません。
見捨てられるのはパートナーだけではありません。
■自分の両親・兄弟
■昔から仲のいい親友
自分の大切な存在から人として信用されなくなり、いざという時に助けてくれる人は誰もいなくなります。
不倫や浮気は、大切な人をだます行為です。
ビジネスで詐欺的なコンテンツを、高額で売るようなもんです。
人間は弱い生き物です。いくら自分がモテると自信を持って他の異性と何かしらの関係を持っても、また同じようなことを繰り返します。気づいたら裸の王様になってます。
大切な人を失ったら、あなたはどうなるのか?
いくら強がってもあなたは分かっているはずです。
会社からも見捨てられる
会社でも大きな問題を引き起こしてしまいます。大体、会社勤めの人が不倫や浮気をする環境ってのは、職場や他部署ですからね。。
当然、不倫がバレてしまうと一気に社員の間で噂が広がり、仕事に支障が出てしまいます。
せっかく築き上げた馴染みのある職場という環境が、一気に「四面楚歌」という空間に変貌します。
上司にバレてしまえば速攻でアウトです。
人として信用されないため仕事も振ってもらえないし、最悪の場合、職場から撤退されるように命じられます。収入にも影響してくるわけですね。。いいことなど一つもないです。
ブロガーやコンサルタントとしても説得力がなくなる
僕のようにサラリーマンをしながらブロガーとして活動されている方、そしてコンサルタントとして活動されている方だったら、不倫や浮気をしている時点で説得力は無くなります。
例えば、僕が過去に不倫をしたという経験があるとしましょう。そんなブロガーが、
■夫婦円満にいくコツ!!
■ブログを書き続けるコツを3つ挙げる!!
■転職するためのサイトはこれだ!!
という響きのいいタイトルの記事を書いても
って思われて、必然的に読まれなくなるでしょう。
自分の弱みは公開しないという手段を取ったとしても、真実を知っている人がその記事を見て、ネット上で不倫のことを暴露したら、速攻で情報は拡散してしまいます。
バレなくても自分に嘘をついている気がして、いつしか発信すら辞めるかもしれません。
借金や脱サラは多少の批判はあっても、それを応援してくれる人も少なからずともいます。それが励みとなって頑張っている人はいるでしょう。
しかし、不倫や浮気を応援する人なんてまずいません。
僕だったら応援しません、絶対に。
己の欲を満たすために人を裏切った行為なのですから、応援するわけがありません。
浮気や不倫に至る背景を言い訳のように語る人がいますが、正直言ってダサいですね。
パートナーから認めてもらいたかったらパートナーの需要を満たす
パートナーが認めてくれるポイントは人によって違うでしょう。その特徴をしっかりと理解して、パートナーの需要を満たしてあげましょう。
■どこか旅行に連れて行ってあげた
■家の掃除を一緒にした
■料理を一緒に作ってみた
■感謝の気持ちを言葉で伝えるようになった
■何かプレゼントをしてあげた
■パートナーとして美に目覚めた
必ずあなたにしてほしいことはあると思います。ビジネスマンならば、パートナーを顧客と思って接してみましょう。
パートナーは何を求めているのか?
自分が提供できる価値は何か?
一番コミュニケーションをとりやすいのはパートナーだから、需要も聞き取りやすいですよね。
そうすることで、パートナーも自ずとあなたに関心を持つようになり、結果としてあなたの存在価値を認めてくれるようになります。
僕は、嫁の生まれながらの思考パターンを、個性心理学(動物分析)という学問で知ることができました。
これによって嫁が喜ぶことができますし、逆に地雷も何かを知っています。
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意外と自分のパートナーのことを知らないってことはよくあることですよね。だけど、あらかじめ知っておくとトラブルも最大限に抑えることはできます。
まずは、相手のことを知ることから努力してみてはいかがでしょうか?
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