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どうもどうも、ごきげんよう。
サラリーマン・ブロガーのエレファント・シンスケ(@yukihiro)です。
あくまで僕の思い込みですが、僕の記事は10~20代の若者向けには響かないと自負しています。
なぜなら僕の記事は夢や理想などを一切語らず現実的だからです。むしろ、ドリームキラーと呼ばれてもおかしくないレベルだと思ってます。
■思い続けていれば必ず夢は叶う!!→その根拠は?
■仲間と一緒に走り続けよう!!→人なんて簡単に裏切るよ?
■ありのままでいい!!→キレイごと言ってるのきつくない?
■自由になって人生楽しもう→いや、働けよ?
うーん、若者からすればかなりの老害かもしれませんな笑
10~20代だけではなく、いつまでもキラキラ輝いていたい大人からすればかなり不愉快な発信かもしれません。
それを承知の上で記事を書いてます。
楽をしたらいけないことなのか?
たまにこんな発信を見かけることがあります。
■え?楽をすることってそんなに悪いこと?
■自由になりたいって人間の本性でしょ?そんなに否定されなければいけないことなの?
と。
この質問に対して僕の答えはこうだ。
ってこと。
フリーランスだろうが、サラリーマンだろうが、自分のやるべきこと、これだけは絶対にやり遂げなければならないという使命から、重圧に耐えながらもやり遂げたのならば文句は言いません。
例えば、
■一般の人がマネできないくらいブログを書いて、その結果、アンチがいながらも多くの人を感動させて、多くの人たちから必要とされる人材となり、ブログが本職となって時間的に自由になった
■家族を抱えながらも、空いた時間に一心不乱に在宅で稼げるようにいろんな案件を探して、結果として報酬を得るようになり、家族との時間もとれるようになり、経済的にも楽になった
■人間関係が辛くて会社が辛い。。基本的に人と関わるのがこの上なく苦痛で、人と関わらくていいように、労働収入だけではなくネットで稼げるよう努力し、結果として楽になった
立派なことです。
かなり苦労をされたことでしょう。
こういう背景は、なかなか一般の人にはマネできるものではありません。
僕がどうしても批判したくなる対象は
■やるべきことすらやってないのに初めから楽をしたがり、自分の否を認めない
■その癖、SNSではキレイごとばかり言って自分をよく見せようとする仮面人種
こういうタイプだ。無理だな。。
って言いたくなります。
発信者のストーリー、挫折を理解しているのか?
さて、こんなことを書くと、キラキラマインドの方からこういう批判が来るでしょう。
と。。
それに対して僕の答えはこうです。
ということです。
そう。その本音が僕はネット上で欲しかったのです。さぞかし苦労をされたのでしょう。
その気持ちが本当に大事です。
怒り、悲しみ、喜び、いろんな感情が今のあなたの中に錯綜し、頭ごなしに否定する僕に対して怒りをぶつけているのだろう。
それが本来のあなた。無理に飾って受信者をだまそうとする必要はないのだ。
その怒りや悲しみをブログやいろんなSNSを使って発信すればいいんです。感情は必ず受信者に伝わるものだから。
暗い話にも目を向けよう
人生歩んでいると、明るい話ばかりではない。むしろ暗い話に遭遇することが多い。みんなもそんなことは分かっているはずだ。
■お金がなくて会社勤めをしなければならない
■やりたいことやりたくても実際に経済的、時間的に無理
■何も協力してくれないパートナーが嫌で夫婦関係に疲れた
■誰も認めてくれない
大半の方はそんなものです。だけど、それをどうしても避けたい、何としてでも脱却したいという想いがあるからこそ、頑張っているんでしょ?
お金を稼いで経済的自由、時間的自由を得たいなら現実を知るしかないでしょう。
お金を稼ぐんだったら、まずは人に価値を与えないといけない。あなたの仮面を被ったキラキラマインドの発信は、情弱を揺さぶる程度のモノじゃないかい?
そんなものはいつか化けの皮が剥がれて、破綻するのが目に見えるよ。
頑張ろうよ。
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